〜パソコン改造(善)のあゆみ〜


パソコンは、使っていくうちに自分独自の何かを付けてみたくなるものです。
人と違う何か、普通に売られていない何か、自分だけのオリジナル、、、

それが改造。というか私の場合は改善なのかも、、、^_^;

改善6

デュアルディスプレイ2。
あまりモノで構成できたあたりまでは良かったのですが、セカンドディスプレイで映像を流しながら、メインで作業をしているとなんか「変」。動作が遅い。タスクマネージャを見ると・・・。なんとCPUの使用率が非常に高い!(80%ぐらい?)
メインで映像を流すと大丈夫だから、グラフィックカードが貧弱だからだ・・と、気づかされる。
しかたなく、前々からほしいと思っていた、Millennium G550を購入して交換。

これで、

メインはデジタル接続!FANもなくて静か!動作も快適!(こんなことなら最初から買っとくんだった・・(T.T))
けど、さすがG550だな。(満足)

改善5 デュアルディスプレイ化。
会社のレンタルバックの液晶ディスプレイ(シャープ製)とPCI接続のGraphic Blaster(Riva TNT)を組み合わせて、初のデュアルディスプレイ。真横に2台並べておければよいのでしょうけど、スペースの関係から、こんな感じになりました。
(よく見ると解像度も違うのがお分かりいただける)
セカンドディスプレイでは、映像を中心に流しながら、メインディスプレイで作業って感じですな。
一次まとめ サイレント化

いろんなページで見たりもしますが自分で実際にいろいろやってみた中でのポイントを一回整理してみます。

ポイントは以下のとおり

  1. 駆動部分に焦点を!(主にFAN系ですね)
  2. 効果の順は、(1)グラフィックカードのFAN、(2)ハードディスクの回転音、(3)電源のFAN、(4)ケースのFAN、(5)CPUのFAN
改善4

サイレント化:CPU-FANの取替え

ADSL化とともにPCの電源を入れている時間が長くなったので、余計に音が気になるようになって来ました。
本来であれば、ケースを開けて、音が出ている部分を突き止めてから対処するところですが、思い込みでCPU-FANを交換に・・・。交換したのは、COOLERMASTER製のヒートシンク:ZERO-1(フィンの並びが非常にキレイ)。そう、FANレスになるんです。
取り付け時にM/Bをいったん取り外す必要があるので、購入を悩んだのですが、思い切って購入・交換しました。

取り付けは、やっぱり面倒くさかったです。あと、純正FANとリテンションキットを外すのが一番面倒くさい。
外した後に、購入品の下側を粘着テープで貼り付けることになるんですが、これって剥がしたらM/Bのプリントまで取れちゃうようなことにならないだろうか・・・。心配。

さて、交換した結果はというと...。あまり変わらず・・・でした。

やはりまずは原因の調査が必要でした。(^_^;)
まあ、 手順が逆になってしまったのですが、他の回転部分を個別に止めていった結果、以下の2つの音が問題であることが発覚しました。

  1. グラフィックカードの冷却FAN
  2. ハードディスク(smart drive化してないほうが・・・)

まあ、これで今後の方針は決定したからヨシとするかな。まずは、グラフィックカードのFANを外してヒートシンクを取り付けて、その次にハードディスクの大容量化にあわせて、静かなモデル(もちろん流体軸受けモデル)への変更をするとしましょう。
それでもだめなら、最終手段はsmart drive化かな〜。できればしたくないですけど。

改善4

抜本改善:いろいろ交換


(ケースに装着する直前(CPU載ってます))


(ケースに組み込んだ状態。Seiの字が光る!)


(CPU単品)

使っていて特に不満はなかった(MP3の再生が飛ぶぐらい)けど、少し手を入れてみたくなり、思い切ってPentium4(以下P4)化をやりました。

P4にするためには、マザーボード、メモリそして電源までも見直す必要があったので、結構大幅改造です。

まずマザーボード。これは人気のP4B266(ASUS-Tek)にしました。オプションは少ないですが、USB2.0に対応している点は非常に評価できます。(それにASUS-Tekは安定してる!)

次にメモリ。これはどこどこ製ってこだわりはないですが、とりあえずDDR PC2100 512MByte(CL=2.5)にしました。ほんとは、CL=2を買いたかったんだけど、別のお店に行くのも面倒くさかったので。。。

次に電源。これは前々から静音化したいパーツの1つだったので、いろいろ悩みましたが、結局は最近発売になったSuper Sei(静)(TORICA)にしました。電源容量も300KWから370KWにアップです。効果絶大でとーっても静かになりました。ほんとに大丈夫って位。

最後にCPUですが、これはいつもどおり最高〜最低の中間(価格がこなれていて手が出しやすい)のものということでP4-1.8(A)GHz(Northwood)を購入。P3-700から一気に加速!!

改造の時間ですが、一度自作していることもあり、1時間半ほどで終了。大きな失敗もなく終了したのですが、気なる点が2つほど。
1つは、デバイスに「不明なデバイス(ゲームポートらしい)」がある
もう1つは、バックパネルがないためにインターフェース部分がむき出しになってること。(いつかなんとかしなければ)

OSの入れ替え等々少し残ってますが、こうやってページを更新できていることから順調さがわかるでしょー(^-^)

改善3

大容量化:ディスクの換装

今回はノートパソコンのハードディスク(HD)交換です。
標準で搭載されているHDが6GBye。これはこれで十分なのかもしれないのですが、MP3をたくさん入れようとするとやはり少ない。複数OSを入れるにも少ない。
ということで、換装することにしました。持っているパソコンは簡単に入れ替えできるものではないので、ネジをはずし、HDを抜き取り、新しいHDに入れ替える作業でも一苦労。
なんとか済んだものの、やはりOSの入れ替えに時間がかかってしまった。
今回の換装で20GByteのPCになりました。

(注:HDの換装は個人の責任で!メーカー保障外です)
改善2

サイレント化:フロントFANの取替え

ついでというわけでもないですが、ケース内部前面についているFANを静かなものに交換しました。
将来的には背面に移動させて、直接音を減らして行きたいと思ってます。

松下電器社製のPanafloで、1900rpm、21db以下だそうです。(販売は親和産業)
なによりも「流体軸受(ハイドロウェーブベアリング)」という文字に惹かれました。

効果は少ないですが、確実に静かになっています。

左の写真中央の穴あき部分裏に隠れるFAN。

改善1

サイレント化:SmartDrive導入

自作PCになり、数々の機器追加をしていく中で感じ始めたことが「騒音」

最初のうちはパソコンを動かしているという感覚あってよいものの、使い続けていくうちにだんだんうるさく感じるようになるもので、ついにサイレント化を決行!。
とりあえずケースを開け、音が出でいそうな部品を外しながら原因を特定し、今回一番うるさいと感じた「ハードディスク」のサイレント化に決定!!

いろいろなホームページを見て一番効果が見込めそうだったので、「SmartDrive」という製品を購入(5980円也)
仕組みは防音材で囲ったケースの中にハードディスクを詰め込む感じ。作業時間はそれほどかかりませんでしたが、動いているパソコンをばらしていくのが一番手間でしょうか・・。
(左の写真の真ん中あたりに見える銀色の箱がソレです!)

一番気になる結果のほうですが、大満足!!。とても静かになりました。逆にほかのファンの音が気になり始めた。(笑)

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